夏のボーナス、国家公務員は大幅増 安倍首相はいくら?

国家公務員に6月30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く行政職職員(平均36.4歳)の平均支給額は前年夏比約6万3400円増(12.1%増)の約58万6700円となった。東日本大震災の震災復興に伴う2年間の減額措置が終わった影響が大きい。
時事通信社

国家公務員に6月30日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く行政職職員(平均36.4歳)の平均支給額は前年夏比約6万3400円増(12.1%増)の約58万6700円となった。東日本大震災の震災復興に伴う2年間の減額措置が終わった影響が大きい。安倍首相が約335万円だった。47NEWSなどが報じた。

主な特別職の支給額は、安倍首相が約335万円で、閣僚は約279万円。首相と閣僚は特例減額の終了後も、財政改革に取り組む姿勢をアピールするため同水準での削減を継続している。

衆参両院の議長は約441万円、国会議員は約263万円。

(47NEWS「国家公務員、大幅増ボーナス支給 復興財源確保の特例終了で」より 2014/06/30 11:06)

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