新幹線の東京〜新大阪が5400円に 開業50周年で特別切符

R東海は7月16日、東海道新幹線の東京―新大阪間の運賃が5400円となる特別切符「超超IC早特」を、期間限定で発売すると発表した。
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JR東海は7月16日、東海道新幹線の東京―新大阪間の運賃が5400円となる特別切符「超☆超IC早特」を、期間限定で発売すると発表した。インターネットの「エクスプレス予約」か「プラスEX」の会員本人が対象で席数にも限りがあるが、東京―広島、東京―博多間などにも特別運賃が設定されている。

利用期間は9月24日〜10月9日の期間限定で、予約は乗車日の1ヵ月〜21日前まで。「のぞみ」「ひかり」「こだま」の普通車指定席いずれも同額で利用できる。

「超☆超IC早特」は、東海道新幹線が10月1日で開業50周年を迎えることを記念したもの。1964年(昭和39年)の開業当時、超特急「ひかり」1等車の運賃・料金は東京―新大阪間で5,030円だった。これに合わせてJR東海は、キャンペーン中の東京―新大阪間の運賃を5,000に設定。消費税8%を足して、5400円とした。

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