『アナと雪の女王』、13年ぶり250億円突破
大ヒット中のディズニー・アニメ映画『アナと雪の女王』が公開19週目の19日に、興行収入250億円を突破したことが22日、わかった。累計動員数は1973万2446人、興収は251億584万7600円となり、ジブリ『千と千尋の神隠し』が2001年に記録して以来、実に13年ぶりの250億円超えとなった。
日本歴代興行収入記録で『千と千尋の神隠し』『タイタニック』に次ぐ3位。松たか子や神田沙也加、May J.らが歌う日本語版の劇中歌も大ヒット。今月16日にはBlu-ray Discも発売され、発売わずか3日で104.6万枚とミリオンを達成した。
夏休みに入り、いまだ劇場には多くの人が訪れているとあって、『タイタニック』が持つ歴代2位の262億円の記録にも迫っており、「アナ雪」フィーバーは今後も続きそうだ。
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