星野仙一監督、2カ月ぶり現場復帰 楽天、7月25日から指揮

胸椎黄色靱帯骨化症などの手術を受けて休養していた楽天の星野仙一監督(67)が7月24日、コボスタ宮城での全体練習に合流した。星野監督の現場復帰は約2カ月ぶり。試合の指揮は25日からになる。
時事通信社

胸椎黄色靱帯骨化症などの手術を受けて休養していた楽天の星野仙一監督(67)が7月24日、コボスタ宮城での全体練習に合流した。星野監督の現場復帰は約2カ月ぶり。試合の指揮は25日からになる。スポニチなどが報じた。

Tシャツ、短パン姿で足取りも軽く、テレビカメラ5台など大挙して押し寄せた報道陣に笑顔を見せた。冗談めかして取材陣に「正座して待っとけよ」と語るなど、病気を感じさせない登場となった。

同監督は持病の腰痛が悪化して5月26日のヤクルト戦(神宮)から休養し、胸椎黄色じん帯骨化症などの手術を受け、今月18、19日に行われたオールスター戦の全パ監督も辞退、復帰に向けリハビリに励んでいた。この日の全体練習で現場復帰し、翌25日の日本ハム戦から指揮を執る予定。来場者には「闘将フラッグ」が配布される。

(スポニチ『星野監督が笑顔見せ球場入り、冗談めかして「正座して待っとけよ」』より 2014/07/24 12:36)

星野監督は、25日の日本ハム戦(コボスタ宮城)から再び指揮を執る。星野監督の復帰に伴い、大久保博元監督代行(47)は2軍監督に、酒井勉2軍監督代行(51)は2軍チーフ投手コーチにそれぞれ戻る

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