世界一小さな猿、"歯ブラシ"マッサージにうっとり(動画)

生まれつき耳が聞こえず、赤ちゃんの時に親に捨てられたピグミーマーモセットの二ニータは、2012年に希少動物保護基金に保護された。彼女は遊ぶことが大好きで、特にお気に入りは歯ブラシだ。

猿のピグミーマーモセットのニニータにとっての至福の時間は、歯ブラシでマッサージをしてもらっているときかもしれない。

ニニータは生まれつき耳が聞こえず、赤ちゃんのときに親に捨てられたピグミーマーモセット。2012年に希少動物保護基金に保護されて以来、彼女は遊ぶことが大好きで、一番のお気に入りは歯ブラシだ。

サンディエゴ動物園によると、ピグミーマーモセットは世界で一番小さい猿(諸説あり)で、成長してもスティック・バターほどの重さ(約113g)にしかならない。

下記の映像では、ニニータが成長する様子や、気持ち良さそうに歯ブラシでマッサージされる様子を紹介している。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

National Geographic's De-Extinction Series

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