辺境の地で生きるキツネたちは、美しくたくましい(画像)

イワン・キスロフ氏は、プロの野生動物写真家ではない。だが、世界でもひときわ厳しい辺境で生きるキツネたちをとらえた彼の見事な写真に、きっとあなたも息をのむにちがいない。

イワン・キスロフ氏は、プロの野生動物写真家ではない。だが、世界でもひときわ厳しい辺境で生きるキツネたちをとらえた彼の見事な写真に、きっとあなたも息をのむにちがいない。

キスロフ氏が鉱山技師として働くチュクチ自治管区は、ロシアの極東地域に位置する美しいが荒涼とした辺境の地で、一部は北極圏内に入っている。

キスロフ氏は写真やデザインのコミュニティサイト「Bored Panda」の取材に対して、仕事の休みがとれたときには、気晴らしのために荒野へおもむき、そこで写真を撮ると語っている息をのむような美しい風景や、そこで出会うありとあらゆる動物たちを写真におさめるのだ。

これまでに、クマトナカイクズリウサギなど、さまざまな動物を撮影してきた。そのなかでも特にキスロフ氏が好んでいる被写体は、キツネのようだ。

「キツネは好奇心が強く、すぐ近くまで寄ってくることもあります」と、キスロフ氏はBored Pandaに語っている

このページをスクロールダウンすれば、キスロフ氏の写真をもっと見ることができる。また、キスロフ氏のウェブサイトや、写真投稿SNS「500px」には、さらに多くの作品が掲載されている。

Ivan Kislov
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この記事は最初にハフポストUS版に掲載されたものです。

[日本語版:梅田智世/ガリレオ]

やっぱり写りこんじゃった動物たち 45連発

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