佳子さま、初めて「講書始の儀」に出席 近代短歌など学ぶ【画像集】

天皇、皇后両陛下が学術研究の第一人者から講義を受ける「講書始の儀」が日、皇居・宮殿であり、成年を迎えた秋篠宮家の次女、佳子さまが初めて出席した。
時事通信社

天皇、皇后両陛下が学術研究の第一人者から講義を受ける「講書始の儀」が1月9日、皇居・宮殿であった。2014年12月に成年を迎えた秋篠宮家の次女、佳子さまが初めて出席した。時事ドットコムなどが報じた。

今年の進講者とテーマは、川本皓嗣・大手前大学術顧問(75)=比較文学・比較詩学=の「さくさくと-近代短歌を比較文学的に読む」▽白石隆・政策研究大学院大学長(64)=インドネシア政治史・地域研究=の「東南アジアの政治経済と国際関係」▽中西重忠・大阪バイオサイエンス研究所長(73)=神経科学・分子生物学=の「学習と記憶の脳のしくみ」。

時事ドットコム:皇居で講書始の儀 2014/01/09 10:36)

儀式には、皇太子さまをはじめ多くの皇族も出席され、佳子さまも真剣なまなざしで講義に耳を傾けていた

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