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2015年01月31日 23時54分 JST | 更新 2015年02月01日 00時30分 JST

オバマ大統領やキャメロン首相ら世界の指導者、イスラム国を非難「卑劣でおぞましい」

「イスラム国」が後藤健二さんを殺害したとみられる映像を公開したことを受け、アメリカのオバマ大統領やイギリスのキャメロン首相ら世界の指導者は、強い非難声明を発表した。

過激派組織「イスラム国」がジャーナリスト後藤健二さん(47)を殺害したとみられる映像を公開したことを受け、アメリカのオバマ大統領やイギリスのキャメロン首相ら世界の指導者は、強い非難声明を発表した。

オバマ大統領はホワイトハウスからの声明として、「アメリカはテロリストグループISILによる後藤さんの凶悪な殺害を非難する」と厳しく追及。「アメリカは同盟国やパートナーとともに、イスラム国を弱体化させ、最終的には壊滅させるため、引き続き断固とした措置をとる」と述べた。

後藤さんについて、オバマ大統領は「シリアの人々の苦境を勇気を持って世界に伝えようとしていた」と称えた。

イギリスのキャメロン首相は「卑劣でおぞましい後藤氏の殺害行為を徹底的に非難する」とする談話を発表。「ISIL(イスラム国)が人命を一顧だにしない悪の権化であることを改めて示すものだ」と非難した。その上で、テロと戦う安倍政権と立場をともにしていく姿勢を示した。

また、時事通信によると、国連の事務総長報道官は31日、声明を発表。「野蛮な殺害を最も強い言葉で非難する」とイスラム国を批判するとともに、「彼の死は、イラクとシリアで暴力にさらされている多くの人々を浮き彫りにした」と強調した。

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