[フランクフルト/サンフランシスコ 14日 ロイター] - 米アップル
同筋によると、アップルは自動車用ソフトウエアや部品の設計だけでなく、自動車自体を製造する方法を模索している。電気自動車技術や、インターネットに常時接続する「コネクティッド・カー」技術に焦点を当て、部品や生産手法に関する助言を集めているほか、自動走行車の潜在性について調査しているという。
同筋は「自動車メーカーはまず、コネクティッド・カーや部分的な自動走行車を発売することで自動走行車市場を徐々に構築していくだろう。アップルは自動車を進化させる可能性のあるすべての方法に関心を示しており、これには自動走行も含まれる」と語った。
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米グーグル
在ロンドンのアップル広報担当者は14日、「うわさや憶測」に関するコメントを拒否した。