古風な「シワシワネーム」がキラキラの次に流行る? ネーミングをめぐって大激論に

「キラキラネーム」の反動で、次は「シワシワネーム」が来る?――4月11日付け日経新聞の「NIKKEIプラス1」内のコラムで、古風な名前について「シワシワネーム」と表現され、ネットで大きな反響を呼んでいる。

「キラキラネーム」の反動で、次は「シワシワネーム」が来る?――4月11日付の日経新聞の「NIKKEIプラス1」内のコラムで、古風な名前について「シワシワネーム」と表現され、ネットで大きな反響を呼んでいる。

コラムの概要は、20年ほど前から、読みづらい当て字を使った、いわゆる「キラキラネーム」が流行したが、その反動として、◯子、◯男、といった読みやすく、一般的な名前への揺り戻しが起きている、というもの。こうした昭和時代に多くある名前を「シワシワネーム」と呼んでいる。ただし、シワシワネームという用語はこの記事で初出のものではなく、ネット掲示板「2ちゃんねる」でも使われていた

この「シワシワネーム」という用語に、ネット上では反発する声が多い。

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています
稲村亜美さん(2016年)

始球式 マウンドに咲いた美