2人で飛び込み→息が合わず...→バーン!(吐血)

誰でも時にはうまくいかない日があるものだ。しかしこれがプロの飛び込み選手となると、うまくいかない時とはプールに飛び込む瞬間だ。

誰でも時にはうまくいかない日があるものだ。しかしこれがプロの飛び込み選手となると、うまくいかない時とはプールに飛び込む瞬間だ。水しぶきを小さくすることができるか、それとも派手に体を水面に打ちつけてしまうかで、大きな違いがある。

コロンビアの飛び込み選手、ホアン・ギジェルモ・リオスとビクター・オルテガは、ロシアのカザンで開催されたFINA(国際水泳連盟)ダイビングワールドシリーズに出場した。この2選手はシンクロナイズド10mの高飛び込みに参加し、直列逆転3回点半前転ダイブに挑戦した。

最初の回転では全て順調に見えたが、リオスはすぐにパートナーとのシンクロからずれ、背中からまともに着水し、大失敗に終わった。

もう一度、別のアングルから見てみよう。

スポーツニュースサイト「ナインMSN」によりと着水は見るからに強烈で、リオスは吐血し、病院に運ばれるほどだったが、その後無事との報告がありファンを安心させたという。

ワォ……。

Score!

15 Hilarious Sports Fails

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました

【関連記事】

ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています

注目記事