地震で横浜マリノス―ガンバ大阪戦が一時中断 日産スタジアムは騒然

月30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖で発生した地震の影響で、横浜市の日産スタジアムで行われていたサッカーJリーグの横浜マリノス―ガンバ大阪戦の後半20分ごろに試合が一時中断した。

5月30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖で発生した地震の影響で、横浜市の日産スタジアムで行われていたサッカーJリーグの横浜マリノス―ガンバ大阪戦の後半20分ごろに試合が一時中断した。日刊スポーツなどが報じた。

スポニチによると、地震発生時、試合会場の大型ビジョンに「落ち着いて身の安全を確保して下さい」などと注意を促した。ガンバ大阪のMF遠藤保仁など、試合に出場していた選手もピッチにとどまっていた。

試合は横浜が1-0でリードしていたが、後半終了間際に遠藤のフリーキックからFWパトリックがゴールに押し込み、1-1のドローに終わった。

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