幸せとは何だろうか。アラスカ州にいる、このヘラジカ一家がスプリンクラーで水遊びで暑さをしのぐ姿は幸せそのものだ。
アラスカのイーグルリバーに住むキャンディス・ヘルムさんはアンカレッジの「チャンネル2」ニュースに話した。お母さんヘラジカとその子供たちが5月31日の日曜日、ヘルムさんの家に姿を現したときは、喉がカラカラだったようだ。それもそのはず、アラスカは厳しい暑さに見舞われ、この州の5月の気温は一部で華氏90度(摂氏32度)以上になっていたのだ。
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ヘルムさんは、「ただその辺を歩いて回ってるだけでしたが、本当に暑そうでした。なのでスプリンクラーを作動させたら喜んでいましたね」と語った。
本当に幸せそうだ。水遊びの動画ではお母さんヘラジカが流れる水の真下に立ち、2匹の子供たちはお母さんの周りをぐるぐる走って水しぶきを浴びている。
そう、おわかりのとおり、いよいよ夏だ。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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