サッカーの元日本代表で現役最年長Jリーガーの三浦知良選手(48)が、所属するJ2の横浜FCと契約を更新し、来季も現役を続けることになった。横浜FCが、三浦選手の背番号「11」にちなんで11月11日11時11分に契約更新の情報をクラブ公式サイトに掲載した。
時事ドットコムは次のように報じた。
三浦は来年2月で49歳。今季はここまで16試合に出場して3ゴール。Jリーグ最年長出場記録を更新するとともに、6月28日の水戸戦では自身が持つ最年長得点記録を48歳4カ月2日に塗り替えた。
三浦はクラブを通じ「いつも支えてくれているクラブとサポーターの皆さまに感謝したい。今後も全力を尽くし、努力を続けたい」との談話を出した。
(時事ドットコム:三浦カズ、現役続行=来季49歳「全力尽くす」-J2横浜C 2015/11/11 12:32)
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー
関連記事
Advertisement