妊娠中のパートナーをサポートする5つの方法 新米パパたちに聞いてみた

「マッサージもとても役に立つんですよ」

4人の父親たちが、妊娠中のパートナーをどのようにして精神的に、また実際のサポートをして支えたかを教えてくれた。

グレッグ、トミー、シェルドン、アレックスは、新米の父親。それぞれの経験を生かして、妊娠中の女性を支える次の5つのアドバイスを教えてくれた。

「マッサージもとても役に立つんですよ」

1. 自分も妊娠していると思って、パートナーをいたわる

「自分が妊娠してると思って取り組むのは、僕にとってやりやかったですよ。それで、各ステップを一歩ずつ一緒に進んでいくんです」とトミーは語った。

「同じ本を読んで、同じ調べものをします。そうすることで、僕のパートナーは落ち着くことができました。彼女がどんな気持ちか、どんな心の準備が必要か、2人とも分かっていたからです」

2. 家事は公平な分量以上にやる

普段パートナーがやっている家事を引き継ぐのは、父親たちの意見が一致したもう1つのポイントだ。

「パートナーに休んでもらうために家事をしました」とシェルドンは語った。「以前より、もっと料理をして、彼女の具合が悪いときはゆっくりしてもらって家事をさせませんでした」

アレックスもうなづいて、次のように付け加えた。「妊娠で、妻は完全に参ってしまいました。一日中疲れてたので、僕も料理や皿洗いをしました」。

「できる限り助けるんです」

3. 常に検診に立ち会う

パートナーの検診に立ち会うのは大きなサポートになると、父親たちの意見が一致した。

「検診に行くのは、本当に神経の疲れることですから」とグレッグは話す。

「僕のパートナーは、いつも赤ちゃんの心配をしてたから、僕がいつも一緒に検診に行って、彼女の身に起きていることを理解して、僕が落ち着いた態度でいたのは役立ったと思います」

4. 赤ちゃんを家に迎える準備

アレックスは、パートナーと一緒に赤ちゃんの誕生プランを作り、赤ちゃんを迎える家の準備をすることで、パートナーが少しリラックスできたと話した。

「赤ちゃんを家に迎える最初の日を計画するのは、夫婦2人にとって楽しく、安らぐことだった」というアレックスは、子供部屋を作り始めたことも教えてくれた。

5. マッサージは笑顔につながる

「ご機嫌取りもできますよ」と、シェルドンが付け加えた。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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