錦織圭、全豪テニス5年連続16強入り【画像集】

全豪オープンテニスは22日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第7シードの錦織圭は7-5、2-6、6-3、6-4で第26シードのギジェルモ・ガルシア・ロペスを下し、4回戦進出を決めた。

テニスの全豪オープン第5日は1月22日、メルボルンで行われ、男子シングルス3回戦で世界ランキング7位で第7シードの錦織圭(日清食品)が、世界ランキング27位のギリェルモ・ガルシアロペス(スペイン)を7―5、2―6、6―3、6―4で下し、5年連続でベスト16となる4回戦に進出した。時事ドットコムなどが報じた。

第1セットを先取した世界ランキング7位の錦織は、第2セットを2-6で落とし今大会で初めてセットを失った。第3セットは第6ゲームをブレークするなどして制し、第4セットは第1サーブを修正して世界27位の相手を退けた。

時事ドットコム:錦織、5年連続4回戦へ=ガルシアロペス下す-全豪テニスより 2016/01/22 12:14)

錦織は2012、15年に大会自己最高の8強入りを果たしており、次戦で3回目の準々決勝進出を狙う

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TENNIS-AUS-OPEN

ガルシアロペを下した錦織圭《表外字》

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