レスリングで連勝を続けていた伊調馨(58キロ級)が1月29日、ロシアで行われたヤリギン国際決勝で22歳のプレブドルジ(モンゴル)にテクニカルフォール負けを喫した。これを受け、モンゴル出身の元横綱・朝青龍(35)がTwitterで喜びを爆発させた。
朝青龍(本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ)はモンゴル・レスリング協会の会長を務めており、この試合を視察。伊調が敗れたこの1月29日は、くしくも2003年に朝青龍の横綱昇進の伝達式があった日。伊調は2003年から13年間にわたり連勝を続けていた。
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朝青龍は2013年に会長に就任、日本に追いつけ追い越せと女子レスリングの強化を本格化している。
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