六花亭の包装紙がマスキングテープになった 「かわいすぎる」の声

「待望のマステ化!」
六花亭オンライショップy

北海道の菓子メーカー・六花亭が4月19日、雑貨用のマスキングテープの販売を始めた。同社の花柄の包装紙がデザインされたもので、ネットからは「かわいすぎる」などの声があがっている。

六花亭の花柄包装紙は同社の創業者・故小田豊四郎氏の依頼を受け、釧路出身の画家、坂本直行さん(1906―1982)がデザインしたもの。「北海道の山野の木と草」をテーマに、えぞりゅうきんか、えぞりんどう、かたくり、のりうつぎ、ざせんそうなどをパステルで描いた。デザイン原画は7種類存在する。

今回発売になったのは、マスキングテープ(税込380円)のほか、ボールペン(税込270円)、シャープペンシル(税込270円)の3種類。六花亭のオンライショップの他、通信販売でも受け付ける。

なお、マスキングテープは3月にテスト販売が行われており、ネットには「待望のマステ化!」などの声が出ていた。

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マスキングテープ・アート