甲子園球場に魚の死骸が落下、阪神ヤクルト戦が中断 何があった?

ほうきとちりとりを持って駆け付けたボールボーイが処理した。

5月8日に阪神甲子園球場で行われた、プロ野球阪神ヤクルト戦の最中、レフト側の球場内に魚の死骸が落下する珍事があり、一時試合が中断した。観客らのツイッターで判明した。

事件があったのは、六回裏の阪神の攻撃、ゴメス選手の打席中。上空にやってきた鳥が落としたらしく、ヤクルト側でレフトを守っていたバレンティン選手は、慌てた様子でタイムをかけ、後ずさりしながらその様子を見守っていた。ほうきとちりとりを持って駆け付けたボールボーイが処理した。試合は5−1でヤクルトが勝利した。

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