「 #飲み会やめる を考える 」ハフポスト日本版イベント開催 2016年06月10日(金)18:30開場 19:00開始

「#飲み会やめる」をテーマに、みなさんと本音で語り合います。

ハフポスト日本版は、2013年5月にスタートし、国際ニュースから政治、経済まで、各分野の専門家や有識者と個人が意見を交わしながら「未来のつくりかた」を考えてきました。

とくに、ダイバーシティや働きかたに注力し、日本の課題や海外の事例、これからのロールモデルなどを紹介しています。

2016年は、より身近なテーマで、一人ひとりのライフスタイルを考えるイベントを開催していきたいと思います。

本イベントでは、「 #飲み会やめる を考える」と題して、飲み会をやめたら何が変わるのか、みなさんと本音で語り合います。

また、5月に新編集長に就任しました竹下隆一郎より、飲み会をやめることの意義や、ハフポスト日本版の成長と今後の展開についてご説明いたします。

※申し込み用イベントフォームは下記リンクからもご確認いただけます(受付は終了しました。キャンセルが発生した場合、応募を再開する場合があります)。

良くも悪くも、日本の企業文化において重要な役割を持つ「飲み会」。コミュニケーションの潤滑油となる一方、子育て・介護をする人やお酒が苦手な人などにはハンディとなり、ときには非公式な意思決定が行われることもあります。飲み会は、大切な日本文化なのか? それとも、捨てるべき悪習なのか? 様々な有識者を招いてディスカッションします。

イベントに参加する登壇者ら

イベントに先立ち、Twitterで #飲み会やめる について意見を募集したところ、早速多様な声が寄せられました。ぜひみなさんもご意見を聞かせてください。

飲み会をきっかけに、働きかたを考える絶好の機会になるかと思います。是非お誘い合わせの上、ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。

【開催概要】

開催日 2016年6月10日(金)

日時 18:30開場 19:00開始 〜 20:50終了予定

主催 ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社

場所 アーツ千代田 3331(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14)

定員 50名 参加費 無料

■申し込み用イベントフォームは下記リンクからもご確認いただけます(受付は終了しました。キャンセルが発生した場合、応募を再開する場合があります)。

■プログラム

19:00-19:05(5分)

冒頭の挨拶:竹下隆一郎(ハフィントンポスト日本版編集長)

19:05-19:50(45分)

パネルディスカッション:「 #飲み会やめる を考える」

登壇パネリスト

・伊藤伸様(構想日本 統括ディレクター)

・大塚万紀子様(株式会社ワーク・ライフバランス パートナーコンサルタント)

・正能茉優様(株式会社ハピキラFACTORY ファウンダー&プロデューサー)

・山本裕介様(グーグル株式会社 ブランドマーケティングマネージャー)

モデレータ

・竹下隆一郎(ハフィントンポスト日本版編集長)

19:50−20:00 休憩(10分)

20:00-20:35(35分)

グループディスカッション

参加者のみなさんと、#飲み会やめる についてディスカッションします。

モデレータ

角野賢一様(株式会社伊藤園)

20:35-20:50(15分)

クロージング・トーク

■申し込み用イベントフォームは下記リンクからもご確認いただけます(受付は終了しました。キャンセルが発生した場合、応募を再開する場合があります)。

※会場内に託児所などはありませんので、あらかじめご了承ください。お子さまの会場内で発生のいかなる事故、事件、ケガなどにつきまして、主催者、会場、出演者は一切の責任を負いません。保護者の方々の責任においてお子さまの保護・管理をお願いします。

※会場には駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用いただくか、最寄りのコインパーキングをご利用ください。

※車椅子でお越しの方は、事前に info@huffingtonpost.jp にご連絡をいただきますようお願いいたします。

※当日券の販売はございません。

※申し込みに関連する情報は、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン(株)で取得・管理致します。

※キャンセルのお問い合わせはPeatixにログインしてご連絡下さい。

※取材などのお問い合わせは info@huffingtonpost.jp までお願い致します。

■登壇者プロフィール(敬称略)

伊藤伸(構想日本 統括ディレクター)

1978年北海道生まれ。同志社大学法学部卒。衆議院議員秘書、参議院議員秘書を経て、05年4月より構想日本政策スタッフ。08年7月より政策担当ディレクター。09年10月、内閣府行政刷新会議事務局参事官(任期付の常勤国家公務員)。行政改革全般や行政刷新事務局のとりまとめ等のほか、政府が実施した事業仕分けのコーディネーターも務める。13年2月、内閣府を退職し構想日本に帰任(総括ディレクター)。13年9月より法政大学非常勤講師(NPO論)。Yahoo!ニュース個人にて、民の立場から政治、行政を動かす日常を綴ったコラム「政策の現場」を執筆中。

大塚万紀子(株式会社ワーク・ライフバランス パートナーコンサルタント)

創業メンバー・パートナーコンサルタント。金沢工業大学大学院客員教授。豊富な知識をもとに現場の働き方にそったコンサルティングを提供、労働時間を削減しながら売上・利益を上げるなどの成果を出している。自らのコーチングスキルを活かしながら、多くの経営者と“経営戦略としてのワーク・ライフバランス”について対話を続け、ダイナミックな働き方改革を仕掛けることを得意とする。行政組織における働き方の見直しや、地域創生の鍵としての働き方改革促進についても経験が深い。主な顧客は経済産業省、㈱リクルートスタッフィング等。二児の母。

正能茉優(株式会社ハピキラFACTORY ファウンダー&プロデューサー)

1991年8月22日生(24歳)東京都出身。小学6年生から高校卒業までの7年間、読売新聞の子ども記者として活動。2010年慶應義塾大学総合政策学部入学。デザイン思考・オーラルヒストリーを学ぶ傍ら、衆議院議員学生秘書・恋愛ゲームのシナリオライターとして活動。2012年「小布施若者会議」を創設。その後、副代表の山本を誘い、2013年(株)ハピキラFACTORYを創業。大学卒業後は、広告代理店でプランナーの卵として働きつつ、(株)ハピキラFACTORYでも精進中。

山本裕介(グーグル株式会社 ブランドマーケティングマネージャー)

大手広告代理店を経てTwitter日本上陸時のマーケティングとPRを担当した後、2011年グーグル入社。国政選挙でのインターネット活用、経済産業省とのクールジャパンプロジェクト、テクノロジーによる女性活躍を推進するWomen Will、日本各地の伝統工芸をデジタル化し世界に発信する Cultural Institute “Made in Japan”などのマーケティングを担当。夫婦で青山で飲食店を経営した経験も。3歳と1歳の二児の父。

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