時事通信社日本ハムの大谷翔平投手(21)が、日本最速の時速163kmの剛速球を連発した。球場にはどよめきとともに大きな歓声が上がった。スポニチなどが報じた。6月12日に札幌ドームで開かれた阪神戦で、指名打者制を使わずに「5番・投手」で先発。5日の巨人戦で日本最速を計測して以来の163kmを初回に3度投げ、3者連続三振を奪った。日本ハムの公式Twitterが動画をアップしている。Advertisement 1回表に投じられた「163km/h」を全3球まとめて!!!#lovefighters#宇宙一を目指せ#大谷翔平#163キロhttps://t.co/wdclYFhGwu— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年6月12日初回以降も大谷は163kmのピッチングを見せ、6回表現在で計5回となっている。関連記事関連記事163キロ163km大谷翔平大谷翔平 日本最速プロ野球