舛添要一知事、辞職願を提出 15日の都議会の動きは(テキスト中継)

舛添要一知事の進退を巡る問題は6月15日、大詰めを迎える。

【UPDATE】 2016/06/15 20:00

東京都議会は6月15日の本会議で、舛添要一知事の辞職提案を全会一致で了承した。辞職は21日付。

【UPDATE】 2016/06/15 18:13

東京都の舛添要一知事は6月15日午前10時ごろ、「21日付で辞職したい。議会の承認を求めたい」との内容の書面を都議会議長宛てに提出した。午前11時40分すぎから報道陣に説明した新見大作・議事課長によると、理由については「諸般の事情に鑑み」と説明しているという。

都議会は、改めて議会運営委員会理事会を開いて議案を変更し、不信任案を取り下げ、舛添氏の辞職許可を採決することにした。当初の予定より4時間以上遅れて午後6時10分に本会議が開会した。舛添氏は辞職の理由について、議会で説明するとしている。

都議会の全会派はこの日の本会議で、舛添氏の政治資金の私的流用疑惑に絡み「海外出張での高額旅費支出、週末の頻繁な別荘通い、政治資金の公私混同など都民の信頼を裏切ってきた」「本会議での舛添知事の答弁は、不誠実なものであり、もはや都民の信頼回復は不可能」として、不信任決議案を提出していたが、辞職に伴い取り下げられた。

舛添氏が約2年4カ月で辞任することで、東京都知事は石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一の歴代3知事が続けて任期途中で辞める、異例の事態となる。

フジテレビによると、都知事選は7月31日または8月7日投開票で調整が進められている。次の都知事が4年の任期を満了すれば、2020年東京オリンピックの最中に知事選を迎える可能性もある。

15日の都議会の動きをテキスト中継する。

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