バングラデシュの首都ダッカで7月1日夜に発生した人質テロ事件で、現場となったレストラン「ホーリー・アーティザン・ベーカリー」が8日公開された。時事ドットコムなどが報じた。現場は事件当時からそのまま保存されている。この事件では日本人7人を含む20人が死亡した。産経ニュースによると、店の前には大破した車、店の金属製の扉には無数の弾痕があり、窓ガラスは割れ、店内にはいすが散乱していた。関連記事Advertisement 「私は日本人、撃たないで」逆効果か【バングラデシュ人質事件】バングラデシュなど頻発するテロ、過激派のラマダン利用を指摘する声関連記事人質テロバングラデシュダッカ国際@hpjb