100歳のおばあちゃんが20歳の自分にアドバイス。驚きの「人生にいらないもの」とは...

109歳のおばあちゃんも、以前に同じアドバイスをしている。

もし、20歳の自分に会えたなら、どんなアドバイスをするだろう。

100歳のドロシー・チャンドラー・コリンズさんは、80年前の自分に会えたらこう言いたいそうだ。「人生に男性はいらない」

アメリカ・ノースカロライナ州のロッキー・マウントに住むドロシーさんは、8月13日に100歳になった。テレビ局ABCのニュース番組に「80年前の自分に会えたらどんなアドバイスするか」を尋ねられ、彼女はこう答えた。

「そうですね、こう言うでしょう。『男の子たちに、私を放っておくよう言いなさい。男の子はいりません!いない方がずっとうまくいきます。こちらを怒らせるだけなんだから。男の子なんていない方がいいのよ』」

実は、以前にも別のご長寿が「男性は必要ない」と言うアドバイスをしている。2015年、当時109歳だったジェシー・ギャランさんが長寿の秘訣を聞かれ、運動と毎日のおかゆ、それに「男性を避けること」と話した。彼女も、男性は問題ばかり引き起こす人達だから、と話している。

人生を100年以上生きた人ふたりからのアドバイスだ。重みを感じる。

ドロシーさん、誕生日おめでとう。これからも長生きして下さいね。

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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