2016年夏、女性アスリートたちが、笑顔、ガッツポーズ、涙をくれた瞬間【リオオリンピック】

女性アスリートたちが、歴史を作った夏。

水泳やレスリング、陸上。リオオリンピックでは、様々な競技で女性アスリートたちが記録を塗り替えている。

世界記録を塗り替えた選手、国に初めてのメダルをもたらした選手。彼らの活躍が、たくさんの感動が生んでいる。おかげで、笑顔や涙がつきない。

2016年夏、世界中から集まった女性たちが歴史を作った瞬間を振り返ってみよう。

1. ケイティ・レデッキー(アメリカ)、競泳女子400メートル自由形と800メートル自由形で世界新記録を塗り替える

2. 伊調馨(日本)、女子選手として初めて、オリンピック4連覇を成し遂げる

3. シモーネ・マヌエル(アメリカ)、競泳女子100メートル自由形で、アフリカ系アメリカ人初の金メダルに輝く

4. サラ・アーメド(エジプト)、ウエイトリフティングで、アラブ人の女性として初めてメダルを獲得する

5. オクサナ・チュソビチナ(ウズベキスタン)、オリンピック女子体操史上、最高齢41歳の選手として出場する

6. サクシ・マリク(インド)、インドの女子選手として初めてメダルを手にする

7. イブティハージ・ムハンマド(アメリカ)、アメリカ初のヒジャブを着たオリンピック選手として、メダルを手にする

8. ショーナ・ミラー(バハマ)、陸上女子400メートルでゴールに頭からダイビングして、金メダルをもぎとる

9. マイリンダ・ケルメンディ(コソボ)、柔道52キロ級で優勝し、でコソボに初のメダルをもたらす

10. モニカ・プイグ(プエルトリコ)、テニスでプエルトリコ初となる金メダルを手にする

11. シモーネ・バイルズ(アメリカ)、アメリカの体操選手として初めて1大会で4つの金メダルに輝く

ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳・編集しました。

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