ヒジャブが最高に美しい。28歳デザイナーが魅せたNYコレクション(動画・画像)

NYFWの歴史において重要な1日となった。

インドネシアのファッションブランド「Anniesa Hasibuan」が、最高に美しい方法でニューヨーク・ファッション・ウィーク(NYFW)のランウェイにヒジャブを登場させた。

9月14日はNYFWの歴史において重要な1日となった。インドネシアのデザイナーが初めてラインナップに選ばれただけでなく、ヒジャブが初めてランウェイに登場した日でもあったのだ。

若干28歳のデザイナー、Anniesa Hasibuanによる素晴らしい偉業だ。彼女の2017年春夏コレクションは、ドリーミーなパステルカラーと繊細なレース、そしてヒジャブと組み合わせた、きめ細やかなビーズ飾りが特徴的だった。

Hasibuanは、2016年2月にロンドン・ファッション・ウィークに初めてヒジャブを登場させたデザイナー、ミムピキタの後に続く

NYコレクションで挨拶するデザイナーのAnniesa Hasibuan氏

会場のスタンディングオベーションを受けた、最高に美しいショーの写真を見てみよう。このショーには日本人モデルの鈴木亜美さんも参加している

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ハフポストUS版に掲載されたものを翻訳・編集しました。