「台風18号」すごい写真が大西卓哉・宇宙飛行士から届いた

沖縄近海を暴風域に巻き込みながら北上を続けている猛烈な台風18号を、約400km上空から撮影した写真が届いた。

沖縄近海を暴風域に巻き込みながら北上を続けている猛烈な台風18号を、約400km上空から撮影した写真がTwitterに投稿された。国際宇宙ステーション(ISS)に7月から長期滞在している大西卓哉宇宙飛行士から、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に送られたものだという。渦巻き状に発達した白雲とはっきりした「台風の目」が確認できる。

台風18号は10月5日未明から昼過ぎにかけて九州北部に接近。その後は、本州付近に近づく可能性がある。日本気象協会では、大雨や暴風、高波に警戒するように呼びかけている

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