ただの信号機なのに...写真に撮ったらあら不思議、幻想的な雰囲気に

交差点でこんな光景に出くわしたら、思わず車を止めてしまうだろう。

交差点でこんな光景に出くわしたら、思わず車を止めてしまうだろう。

ドイツのヴァイマル・バウハウス大学の学生ルーカス・ジマーマンさん(23)が撮った、ドイツ中部ヴァイマル近くにある交通信号機の長時間露光写真がネット上に投稿されると、あっという間に急速に広まった。

ジマーマンさんがこの写真を実際に撮ったのは2013年だったが、投稿サイト「Reddit」ユーザーのdittidotが、1枚の写真をネット上に投稿したとたん、世界中の目にさらされた。

ジマーマンさんは写真を中心にビジュアルコミュニケーションを学んでいるが、彼は「純粋な直観」でコンセプトを思いついたという。

「私はちょうどいい場所に、ちょうどいいタイミングでいたのです」と、彼はハフィントンポストUS版に語った。

ジマーマンさんの作品はオンラインのポートフォリオシェアサービス「Behance」、Facebookウェブサイトなどで見られる。

ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。

▼画像集が開きます

(スライドショーが見られない方はこちらへ)

関連記事

【お知らせ】

ハフィントンポストでは、12月18日に働きかたに関するイベントを開催します。お申し込みは以下よりお願いします。

■イベント詳細と申し込み用フォームは下記リンクからもご確認いただけます。

|

注目記事