28日間乾燥熟成させた50ドル以上するステーキを食べる人のほとんどは、丹念に準備された肉の味そのものを味わうだろう。
しかし、ドナルド・トランプ大統領はどうだろう。焼き加減はウェルダンで、ケチャップをつける。
インディペンデント・ジャーナル・レビューによると、トランプ氏は2月25日夜、ワシントンD.C.にあるデイビッド・バーグシェフのレストラン「BLTステーキ」で食事した。トランプ氏が好むステーキの焼き加減はウェルダンだと前から知られていた。さらに、ケチャップをつけて食べるという。
ケチャップ――それは子供たちに愛される調味料で、強い甘みがある。甘みがあまりにも強いので、28日間乾燥熟成させた54ドルのステーキにのみ含まれる繊細なうま味など圧倒してしまう。
2007年、トランプ氏は「トランプステーキ」を売り出している。
Twitterユーザーの反応は……。
トランプがウェルダンステーキにケチャップをつけて食べている。おい……弾劾するのにこれ以上必要なものがあるか!?!
もちろん、トランプ®はステーキにケチャップをつけて食べる。善良な共和党員はみんないつも野菜をちゃんと食べる。 ;)
これはどの程度のジョークかわからないけど、子供だったら驚くことじゃない。
「ちょっと..トランプがステーキをウェルダン、ケチャップ付きで注文するって。他の人に伝えて」
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。
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