「ひよっこ」有村架純がヒロイン演じる朝ドラ、初回視聴率は?

4月3日に放送されたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の初回放送の平均視聴率は、19.5%だった。

4月3日に放送されたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の初回放送の平均視聴率は、19.5%だった。ビデオリサーチの関東地区の調査を、毎日新聞などが報じた。

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」試写会後の記者会見でポーズをとるヒロインの有村架純さん

朝ドラの初回視聴率は2013年前期の「あまちゃん」から8作品にわたって20%超えが続いていた

「ひよっこ」は、朝ドラとしては96作目。「ちゅらさん」「おひさま」に続いて岡田惠和が脚本を手がけた。東京オリンピックが目前に迫る1964年、ヒロインの谷田部みね子(有村架純)が、2人の幼なじみと一緒に集団就職で上京。地方からの若年労働者「金の卵」として、墨田区の工場で働き始めるというストーリーだ。 NHK総合で月~土曜午前8時ほかで、全156回を予定している。

ナレーションは、スポーツジャーナリストの増田明美が担当。4月4日放送の第2話では前回のあらすじを振り返りつつ「今日から見ても大丈夫ですよ!」と、明るく視聴者に呼びかけていた。

■関連スライドショー(朝ドラのヒロイン)

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