桜の下で、仲良しわんこが婚約写真を撮影したわん(画像)

春だ!桜だ!犬だってきれいな婚約写真を撮りたいよー。

美しく咲いたワシントンD.C.の桜の下で、婚約写真を撮ったのは……ポメラニアンのルナとフレンチブルドッグのセバスチャンだ。

幸せいっぱいの写真を、2匹のInstagramアカウントに投稿した。


写真を撮影したのはセバスチャンとルナの飼い主、エミリー・アブリルさん。アブリルさんは以前、ポートレートを専門とする写真家だった。

婚約写真を撮影した2匹だが、アブリルさんに言わせればすでに「長年連れ添った夫婦」のようだという。

「お互いをなめあっていたと思ったら、突然、吠えて追いかけあっています。だけどその次の瞬間には、一緒に寝ている、といった具合です」とアブリルさんはハフィントンポストUS版に、2匹の普段の様子を話した。


しかし、2匹は最初から仲が良かったわけではない。

最初は、1カ月早くアブリルさんの家にやってきたルナの方が強くて、セバスチャンの上に立とうとしていたそうだ。

だけど今では2匹はとても仲良しだ。「お互いにバランスをとりながら、楽しそうに2匹で遊んでいます」とアブリルさんは語った。


2匹は、2017年の秋か2018年の春に結婚式を挙げる予定。アブリルさんは結婚式のお祝い金を、動物保護団体に寄付するそうだ。

キュートでおしゃれなルナとセバスチャン。仲良し2匹の生活を、Instagramでのぞいてみよう。




ハフィントンポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

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子犬たちの結婚式


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