ハチの巣を花火で駆除しようとした男⇒ガレージごと燃えました

不幸中の幸いで、この火事でけが人はいなかった。マイク氏は、同社に対してガレージを失ったことはショックだったが、「誰もけがをしなかったことの方がより重要だ」と語っている。

アメリカ・ミシガン州のグランド・ブランで6月30日、マイク・ティングレイ氏は、ガレージ内にできたハチの巣を駆除するために、花火を使うことを思いついた。しかし、彼は最終的に、ガレージそのものを燃やしてしまう結末を迎えた。

「住人は、煙を利用して、ハチの巣からハチを追い出そうとしたようだ」。グランド・ブランの消防当局の責任者、ボブ・バーデット氏はCNETの取材に語った。

MLive.comのレポートによると、不幸中の幸いで、この火事でけが人はいなかった。マイク氏は、同社に対してガレージを失ったことはショックだったが、「誰もけがをしなかったことの方がより重要だ」と語っている。

アメリカの消費者安全協会は、花火で発生し得る事故や、安全な遊び方についてのビデオをYouTubeにアップロードして注意を呼びかけている。

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