8月25日、大型ハリケーン「ハービー」がアメリカ・テキサス州を直撃し、洪水など大きな被害の爪痕を残した。多くの建物が損壊し、これまでに少なくとも70人が死亡した。
同州ヒューストン出身の歌手・ビヨンセは現地時間9月8日、長女のブルー・アイビーや元デスティニーズ・チャイルドのミシェアル・ウィリアムズらと被災地を訪ね、人々に炊き出しを振るまった。
Advertisement
ビヨンセのInstagramに炊き出しの様子が投稿された。
Advertisement
ヒューストン市内のセント・ジョンズ教会を訪れたビヨンセ。
被災者に向けたスピーチでは、「今日は、生き残ったことを祝う日です。みなさんは、私の家族です。ヒューストンは私の家です。みなさんが安全であること、みなさんの子どもたちが安全であることを、神様に感謝します」と述べた。