早見優、子宮筋腫悪化で手術 2018年2月まで休養を報告

早見優が、ブログで腹腔(ふくくう)鏡手術を受けたことを報告した。
時事通信社

タレントの早見優(51)が26日、自身のブログを更新。以前から患っていた子宮筋腫が悪化し、先週手術を受けたことを報告した。来年2月いっぱいまで休養するとしている。

「手術の報告」としたエントリーで「実は以前から患っていた子宮筋腫がこの1年でかなり大きくなったため、先週手術を受けました。お腹や腰の痛みが悪化してきたことを医師に相談したところ、年内に摘出しましょう、ということになり、手術を受ける形になりました」と経緯を明かした。

腹腔(ふくくう)鏡手術で、入院も長くなかったといい、「入院中は看護師の皆さまに本当に良くして頂き、改めて医師の方々、看護師の方々の偉大さを感じました」と感謝も。「今回は良い先生に恵まれ、タイムリーに処置できたので良かったと思います」と振り返った。

今後の活動については「先生のお話ですと6週間から8週間安静をすすめられたため、1月、2月いっぱいはお仕事をお休みさせて頂きます。ご迷惑おかけする形になりますが、完全に元気になって、復活しますので、どうぞよろしくお願いします」と呼びかけている。

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