「Mステ」にフランツ・フェルディナンドが初登場 通訳はJUJU

ロックバンドのフランツ・フェルディナンドが、「ミュージックステーション」(Mステ)で新曲を披露する🎶
フランツ・フェルディナンド
フランツ・フェルディナンド
Christopher Polk via Getty Images

【Mステ特報】初登場フランツ・フェルディナンドの通訳にJUJUが挑戦

英国の「踊れる」ロックバンドとして人気のフランツ・フェルディナンドが26日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)に初出演する。演奏曲は「Always Ascending」。MCのタモリやほかの出演アーティストたちとのトークタイムではその通訳を、18年間米ニューヨークで暮らした経験のあるJUJUが務めることが決定。英語のキャリアはあるものの、テレビで通訳をするのは初めてとのこと。果たしてどんな通訳ぶりをみせてくれるのか。

もちろん歌手としてもJUJUは、"新参者シリーズ"完結編、映画『祈りの幕が下りる時』(27日公開)の主題歌でもある新曲「東京」を生放送で初披露する。夜景写真家・岩崎拓哉氏による、東京のスポットをベストポジションから撮影した「感動夜景写真」を演出に用い、歌と夜景のコラボレーションを見せる。

ほかに、E-girlsはメンバーの楓と佐藤晴美が出演する化粧品のCMソングで、初のバラードシングル「あいしてると言ってよかった」。AKB48はボーカル選抜メンバーによるパフォーマンスで「予想外のストーリー」。グループ屈指の歌唱力に注目だ。

約9年ぶりの単独出演となる清水翔太は、ストリーミングサービスで昨年、再生回数年間1位に輝いた「My Boo」を披露。Hey! Say! JUMPは、メンバーの山田涼介主演のドラマ主題歌で、「明日があるさ!」がテーマの超前向き応援ソング「マエヲムケ」をパフォーム。

Mステランキングは、「10代・20代に聞いた、恋うたランキング」。街行く10代20代から恋したとき、失恋したとき、どんな音楽を聴いているのかをインタビュー。どんな恋愛ソングが上位にランクインしてくるのか? 若者たちのいまどき恋愛事情も浮き彫りにする。さらにスタジオでは出演アーティストたちから恋の思い出話を語ってもらう予定。

【関連記事】

注目記事