月刊誌「LEON」のジャケット特集にドン引きする声が続出

「言われなければ普通にオシャレ」ってホント?

主婦と生活社の男性ファッション誌「LEON」の特集記事が、ネットで拡散し、ドン引きする声が広がっている。

話題になっているのは、2月24日に発売された2018年4月号に掲載された「3秒でできる!ジャケットを遊ぶ5つのテクニック」というコーナーだ。

「LEON」2018年4月号より
「LEON」2018年4月号より
LEON

1番目のテクニックとして「チーフがパンティ」と紹介。ジャケットの胸ポケットに入れるポケットチーフの代わりに、女性の下着を挿すモデルの姿を掲載した。以下のように解説している。

「ぱっと見、エレガントなチーフを挿しているようにしか見えないでしょ? この、言われなければ普通にオシャレ、というところがポイント。

セクシーなおふざけはサラッとやるのがジャケット上手なモテる親父の作法ですからね」

この記事に対して、ネット上では「いやいや。ドン引きでしょ(´・ω・`)」「これやっていいのは高田純次さんだけでは?」「お茶吹いてパンツ履き替えを余儀なくされました」「ただの変態オヤジ」などの声が出ている。

■LEONとは?

LEONは、2001年9月創刊。雑誌紹介には「モテる『ちょい不良(わる)』オヤジの作り方を教えます!」と書かれ、30~50代男性がターゲットとされている。

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