アンミカが大阪弁で演技 TBSの『99.9-刑事専門弁護士』にゲスト出演決定

民放連ドラは初出演

アンミカ、『99.9』民放連ドラ初出演 ヒャダインの元妻役で大阪弁演技「自然に」

タレントのアンミカ(45)が4日放送のTBS系連続ドラマ『日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士 -SEASONII』(毎週日曜 後9:00)の第7話にゲスト出演することがわかった。民放連続ドラマ初出演となるアンミカが演じるのは、ヒャダイン演じる会社社長の元妻・満里恵。「美のカリスマ」であるとともに「テレビショッピングの女王」と呼ばれるアンミカは今回、大阪弁で演技する。

同ドラマは2016年4月に放送された人気シリーズ第2弾。日本の刑事裁判における有罪率は99.9%で、いったん起訴されたらほぼ有罪が確定してしまう...。そんな残りの0.1%に隠された事実に挑む松本演じる主人公・深山大翔(松本)ら弁護士たちの姿を追ったリーガル・エンターテインメントを描く。

第7話は、深山の上司・佐田篤弘(香川照之)が顧問弁護士を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が失踪。佐田が業務上横領幇助(ほうじょ)の容疑で逮捕されてしまうというという事件が発生する。緒方が失踪した当日、会社の金の一部が佐田の個人口座へ振り込まれていたことが発覚しての逮捕。深山たちが調べを進める中で満理恵は重要な鍵を握る人物となる。

アンミカは「45歳で初めての民放連続ドラマに出演をさせていただけるとは! 幾つになっても初めての経験はワクワクします。今回のドラマも大阪弁での演技だったので、自然に楽しませていただきました!」とすっかり満足。「これからも、アクの強い面白い役など、さまざまな表現にできるならばチャレンジしてみたいです!」と今後の女優業にも意欲をみせている。

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