3月10日、スピードスケートの世界選手権で総合優勝を果たした高木美帆(中央)AFP/Getty Images3月10日、オランダのアムステルダムで開かれたスピードスケートの世界選手権の女子で、高木美帆が総合優勝した。時事ドットコムによると、4種目合計で166.905点。フジテレビのスケート競技を扱うTwitterでは「アジア史上初」と快挙を称賛した。男女を通じて総合優勝は日本勢だけでなくアジア圏の選手でも初めてだという。Advertisement 髙木美帆選手が快挙達成‼️日本史上初、そしてアジア史上初✨スピードスケート⛸世界オールラウンド選手権で総合優勝に輝きました🏆スケート大国オランダで、2万人を超える観客に祝福された髙木選手は喜びをそっと噛み締めていました😊世界一、誠におめでとうございます🎊㊗️ pic.twitter.com/lap0SzZSmG— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2018年3月10日高木は北海道出身。平昌オリンピックでは団体追い抜きで金、1500メートルで銀、1000メートルで銅のメダル3個を獲得している。関連記事スピードスケート高木美帆高木美帆 総合優勝News