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2018年04月14日 15時44分 JST | 更新 2018年04月14日 15時55分 JST

離婚率全国1位の沖縄県 親子2代でシングルマザーの背景とは

「お母さんが一生懸命に働いていたのを見ている。いざとなったら自分も働けばいいって思っていた」

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AbemaTIMES
SHELLYに代わり、いとうあさこがお留守番MCとして登場

厚生労働省が出した平成28年(2016)人口動態統計によると、沖縄県の離婚率は14年連続で全国1位となっている。シングルマザーが他の県よりも多いと言われる沖縄県だが、その実態はどのようになっているのだろうか。

今回の『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』(AbemaTV/アベマTV※毎週土曜23時から放送中)では、東京を飛び出し、沖縄移住者の課題、離婚率、基地問題......など、沖縄について調査。さらに産休中の番組MC・SHELLYに代わり、いとうあさこが"お留守番MC"として登場。沖縄に住むシングルマザーたちの本音に迫った。

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シングルマザーの新垣千恵さん

新垣千恵さんは、2人の娘を育てたシングルマザー。過去、新垣さんの母親もシングルマザーだった。新垣さんの父親はアメリカの軍人だったが、新垣さんがお腹にいる頃にベトナム戦争で亡くなったという。

新垣さんは「お母さんが一生懸命に働いていたのを見ている。いざとなったら自分も働けばいいって思っていた」と話し、自身の離婚へのハードルが低かったことを告白した。

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妊娠中で3人の子供を育てている島袋紗千さん

また、現在妊娠中で3人の子供を育てている島袋紗千さんは、1人目の子供を未婚で産んだ。さらに2人目、3人目の子供の父親とは、DVが原因で離婚。現在妊娠している4人目の子供の父親と再婚した。

そんな島袋さんの母親も、島袋さんが小学校2年生のときに離婚し、小学5年生のときに再婚。島袋さんの母親はその相手とも離婚をしている。島袋さんは「母に離婚の相談をしたら、逆に『DV男なら別れなさい』って感じだった」と話した。

離婚へ踏み切りやすいのは「共働きが多い環境」が理由にあるという。新垣さんは「沖縄では共働きが多くて専業主婦のほうが少ない」と説明。沖縄の最低賃金は日本でもっとも低く、アルバイトをしても時給700~800円程度。男性の給料も少なく、生活ができないため、「結婚しているかどうかに関らず、働かざるを得ない環境」だと話す。

毎年沖縄では春闘(労働組合が値上げを要求する闘争)をしているが、現状は変わらない。新垣さんは「子供を公務員にさせたい親は多いと思う。自分も娘に教員になるよう勧めた過去もある」と話す。さらに「男には何も求めていない」と続け、男性には金銭面でも、子育てにおいても「はじめから期待していない」と言い切った。男性への"期待値ゼロ"について、トークで盛り上がる中、番組MCのいとうは「そうやって言われると男もがっかりだよ!」と驚きながらツッコミを入れていた。

(AbemaTV/『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』より)