夜の美術館であそぶ時間。会社帰りに、学校帰りに、ナイトミュージアムに行こう【募集終了】

100人で楽しむ、夜のアート。5月24日(木) 午後7時開催
エピローグ―清朝ガラスの小宇宙」展示風景(すべて町田市立博物館)/HuffPost Japan
エピローグ―清朝ガラスの小宇宙」展示風景(すべて町田市立博物館)/HuffPost Japan
Huffpost Japan

夜遅くまで学校に残っていると、なんだかワクワクしませんでしたか?

文化祭の準備などで、ほとんど誰もいない校舎にいると、怖いというより、いつもと違う時間の中にいるドキドキ感が強かったように思います。

映画『ナイト ミュージアム』では、真夜中の博物館で恐竜の骨格標本が動き出す、なんてシーンもありましたっけ。

非日常的な時間が流れる美術館で、美術品を鑑賞するイベントがあったら、そんなドキドキするような気分が味わえるかもしれません。

ハフポストは5月24日(木) 午後7時、サントリー美術館と一緒に「ガレも愛した-清朝皇帝のガラス」展を夜に楽しむ「ナイトミュージアム」を実施します。

フランスのアール・ヌーヴォー期を代表する装飾芸術家エミール・ガレも魅了された 中国・清朝時代の精密なガラス工芸品と、ガレ自身の作品。両方を対比させた展示を静かに楽しめます。

第3章「エミール・ガレと清朝のガラス」展示風景/ HuffPost Japan
第3章「エミール・ガレと清朝のガラス」展示風景/ HuffPost Japan
Huffpost Japan

ナイトミュージアムのガイド役は、サントリー美術館学芸副部長の土田ルリ子さん。これまで「あこがれのヴェネチアン・グラス」や「エミール・ガレ」などの展示を担当してきました。普段は聞けない"見どころ"をガイドしていただきます。

会社帰りに、学校帰りに、いつもと違う美術館の空間に思いっきり浸ってみませんか。

【こんな人におすすめ】

・非日常的な空間で、アートの世界に浸ってみたい

・ゆったりと、自分のペースで美術鑑賞したい

・仕事帰りの夜にアートを楽しみたい

「夜の美術館であそぶ時間」イベント開催概要 ※募集は終了しました。

●開催日時 5月24日(木) 19時00分〜20時30分(18時30分〜受付)

●主催 サントリー美術館/ハフポスト日本版

●会場 サントリー美術館〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

●参加人数 100人(応募者多数の場合抽選)

●参加費 無料

夜の美術館を訪ねて、「アタラシイ時間」を過ごしてみよう。

ハフポスト日本版は5月に5周年を迎えます。この5年間で、日本では「働きかた」や「ライフスタイル」の改革が進みました。

人生を豊かにするため、仕事やそのほかの時間をどう使っていくかーー。ハフポスト日本版は「アタラシイ時間」というシリーズでみなさんと一緒に考えていきたいとおもいます。

案内人

土田ルリ子さん(サントリー美術館学芸副部長)

慶應義塾大学大学院文学研究科哲学専攻美学美術史分野(西洋美術史)修士課程修了。1992年よりサントリー美術館勤務、2010年より同館学芸副部長。「ガレとジャポニスム」、「あこがれのヴェネチアン・グラス」、「輝きの静と動 ボヘミアン・グラス」、「エミール・ガレ」展ほかを担当。

※会場内に託児所などはありませんので、あらかじめご了承ください。会場内で発生したお子さまのいかなる事故、事件、ケガなどにつきまして、主催者、会場、出演者は一切の責任を負いません。保護者の方々の責任においてお子さまの保護・管理をお願いします。

※会場には駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用いただくか、最寄りのコインパーキングをご利用ください。

※車椅子での来場など、会場内の移動に補助など必要な場合は、フォームの備考欄に記載ください。

※イベント模様の撮影がございます。後日、ハフポスト日本版のウェブサイトやソーシャルメディア等で画像を掲載させていただくことがあります。

※交通費はお客様のご負担となります。

※貴重品などはご自身で管理をお願いいたします。所持品の盗難・紛失については一切責任を負いかねますのでご注意ください。

注目記事