脊髄損傷の猪狩ともかさん、車椅子での芸能活動に意欲 「越えられない試練はない」

「仮面女子」メンバー。強風で倒壊した看板に当たって負傷。緊急手術を受けていた。

アイドルグループ「仮面女子」メンバーの猪狩ともかさん(26)が5月7日、公式ブログとTwitterを更新。脊髄損傷で車椅子での生活を送ることになったと発表した。

日本各地で強風による被害が出た4月11日、東京都文京区の湯島聖堂に設置されていた木製の看板が強風で倒れ、付近を歩いていた猪狩さんに直撃していた

強風で歩道側に倒れた、湯島聖堂の木製案内板(4月12日撮影)
強風で歩道側に倒れた、湯島聖堂の木製案内板(4月12日撮影)
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■「試練も与えられたけど、きっと越えられない試練は与えないはず」

猪狩さんは7日、「大切な皆さまへ」のタイトルで公式ブログを更新した

「私は歩くことはもちろん、自分の力で脚を動かすことすらできなくなってしまいました。治る可能性は極めて低く、今後、車椅子での生活を余儀なくされました。体調・怪我は徐々に良くなり、今は自立した車椅子生活を送れるよう毎日リハビリに励んでいます」と現在の状態について報告した。退院は約3カ月後の見込みだ。

足が動かなくなったことで、一度は絶望したが、家族や友人、アイドル事務所やファンからの言葉に救われたという。

「脚が動かなくなっても、車椅子に乗りながらやりたいことはたくさんあります」として、芸能活動の継続に意欲をにじませた。

事故現場はひどい状況で、命が助かっただけでも有難い状況だったという目撃者の話を紹介。その上で、以下のように続けた。

「私は生きています。このことだけは何にも代えることのできない神様からのプレゼントだと思っています。その分試練も与えられたけど、きっと越えられない試練は与えないはず」

猪狩さんの公式ブログより
猪狩さんの公式ブログより
ameblo.jp

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