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2018年05月10日 16時24分 JST | 更新 2018年05月10日 16時24分 JST

骨折した共産党・志位和夫委員長、物理的にも政治的にも「国会をバリアフリーに」

「国会に車いすで入ろうとすると、回り道をしないとたどり着かない」

朝日新聞社
骨折について説明する共産党の志位和夫委員長=2018年5月10日午後、国会、及川綾子撮影

共産・志位氏「骨折して車いす、国会回り道しないと...」

■志位和夫・共産党委員長(発言録)

 5月6日に右足のくるぶしを骨折して全治1、2カ月。立ったり座ったりはできるが、負荷をかけないように用心して車いすで行動しようかと思っている。

 国会に車いすで入ろうとすると、回り道をしないとたどり着かない。いつもは渡り廊下に車をつけて、そこから歩いてまずは階段がある。無意識に使っていたこの階段が、車いすでは上れない。見学者用のエレベーターを使うために遠回りをしなければならない。国会も努力をし、完全バリアフリーにしていくのが大事だと身をもって体験している。

 足の不自由な方も国会議員になることは大いに歓迎すべきこと。普段は気にしないで我々も動いているが、もっと気にしないといけないと、反省も込めて思っている。

 (国会には)政治的なバリアーある。隠蔽(いんぺい)、改ざん、捏造(ねつぞう)で、我々のところにまともな情報が届かない。とんでもないバリアーで、これこそ最優先でフリーにすべきだ。物理的なバリアフリーと同時並行で、一体的に解決していくことが大事だ。(記者会見で)

(朝日新聞デジタル 2018年05月10日 15時26分)

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