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2018年05月13日 10時28分 JST | 更新 2018年05月13日 10時28分 JST

パリで通行人殺傷、5人死傷 犯人は射殺、テロ事件か

「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたという。

朝日新聞社
殺傷事件があったパリ中心部の現場付近は、治安当局によって封鎖された=12日、疋田多揚撮影

パリで通行人殺傷、5人死傷 犯人は射殺、テロ事件か

 パリ中心部オペラ座の近くで12日夜(日本時間13日未明)、男が刃物で通行人を殺傷する事件があり、1人が死亡、4人が負傷した。男は警察によって射殺された。司法当局は同日夜、現場での証言から、男は「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたと明らかにし、テロ事件として捜査を始めた。

 現場はレストランやカフェが集まる地区で、当時、付近のバーのテラスにいたという女性(47)は、朝日新聞の取材に、「銃声が3、4発聞こえて路上に出たら、男が倒れていた」と話した。治安当局が事件の背景などを調べている。

 在仏日本大使館によると、日本人が巻き込まれたという情報は同日夜現在、入っていない。(パリ=疋田多揚)

(朝日新聞デジタル 2018年05月13日 07時31分)

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