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2018年05月18日 12時01分 JST | 更新 2018年05月18日 12時01分 JST

錦織圭が2年ぶり8強進出 「ミスは少なかったし、ほぼ完璧」 イタリア国際

準々決勝では、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する

Asahi
リターンする錦織圭=ロイター

錦織が2年ぶり8強進出「ほぼ完璧」 イタリア国際

 テニスのイタリア国際は17日、ローマで行われ、男子シングルス3回戦で世界ランキング24位の錦織圭(日清食品)は同28位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)に6―1、6―2で快勝し、2年ぶりの準々決勝進出を決めた。18日に予定されている準々決勝では、元世界1位、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチとの対戦成績は通算2勝12敗。

■対ジョコビッチ「打開したい」

 錦織圭が「ミスは少なかったし、ほぼ完璧」と自賛した。フォア、バックとも正確なショットを連ね、わずか1時間4分の快勝だ。

 夕暮れどきからの試合となり、赤土が水分を含み重くなった。「球も重く感じた」。強烈なスピンを利かせたショットを得意とする相手が、その武器を駆使しづらい状況も幸いした。

 準々決勝で当たるジョコビッチは前週のマドリード・オープン1回戦を含めて11連敗中と相性が悪い。

 「まだ若干、苦手意識というか、試合前はほかの選手とは違った感情になる。さらに気持ちを強く持たないと」。素直な感情が次のコメントに透けた。「まあ、いつか......まあ、明日できれば打開したいですね」。言い直したことで、気持ちを強く持てたか。(稲垣康介)

(朝日新聞デジタル 2018年05月18日 08時34分)

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