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2018年06月07日 10時13分 JST | 更新 2018年06月07日 10時13分 JST

全日空機、滑走路へ向かう地上走行中に急ブレーキ 乗務員5人が転倒、1人重傷

機長は「乗務に支障がない」と判断し、成田に向かったという。

全日空機が地上で急ブレーキ 乗務員5人転倒、1人重傷

 6日午前9時10分ごろ、ベトナム・ホーチミンの空港で、成田行きの全日空834便(ボーイング767―300型)が滑走路へ向かう地上走行中に急ブレーキをかけ、客室乗務員5人が転倒するなどしてけがをした。うち1人は腰の骨が折れる重傷で、国土交通省は航空事故に認定した。

 国交省と全日空によると、5人は立った状態で、離陸前の安全確認などをしていた。機長は乗務員の転倒を把握していたが、「乗務に支障がない」と判断し、そのまま離陸して成田に向かったという。すでに着席していた乗客197人にけがはなかった。

 成田到着後、5人は病院に行き、1人が骨折、4人がねんざなどの軽傷と判明した。

(朝日新聞デジタル 2018年06月07日 09時17分)

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