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2018年06月08日 16時50分 JST | 更新 2018年06月08日 16時50分 JST

寝室を1人だけ別にされ、家族で外出時も自宅に放置… 目黒女児死亡で両親送検

姉弟で養育状況に差があったという。

朝日新聞社
送検される船戸雄大容疑者=2018年6月8日午前9時、東京都目黒区、山本壮一郎撮影

寝室は家族と別、外出時も放置 目黒女児死亡で両親送検

 東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)が死亡した事件で、警視庁は8日朝、父親の船戸雄大(33)と母親の優里(25)の両容疑者を、保護責任者遺棄致死容疑で送検した。

 捜査1課によると、結愛ちゃんは雄大容疑者の実子ではなく、雄大容疑者と優里容疑者の間に生まれた弟(1)との4人暮らしだった。雄大容疑者は実子の弟は病院に連れて行くなどしており、姉弟で養育状況に差があったという。

 両容疑者は1月下旬ごろから結愛ちゃんに十分な食事を与えずに栄養失調状態に陥らせ、2月下旬ごろには結愛ちゃんが衰弱したにもかかわらず、病院に連れて行くなどの措置を受けさせず放置。3月2日に肺炎による敗血症で死亡させた疑いがある。結愛ちゃんは寝室を1人だけ別にされ、家族が食事などに行く際も自宅に放置されていたという。

(朝日新聞デジタル 2018年06月08日 13時15分)

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