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2018年06月09日 12時26分 JST | 更新 2018年06月09日 12時26分 JST

G7開幕、トランプ大統領は予定を早めて途中退席へ 参加国の批判に反発か

「米朝首脳会談のためにシンガポールに発つ」とのことだが…

朝日新聞社
首脳会談に臨む安倍晋三首相(左)とカナダのトルドー首相=8日午前9時8分、カナダ・シャルルボワ、代表撮影

G7開幕、トランプ氏は途中退席へ 各国の批判に反発か

 主要7カ国首脳会議(G7サミット)が8日、カナダのシャルルボワで開幕した。会議の前から、米国の高関税措置やイラン核合意の離脱方針など「米国第一主義」に対する批判が噴出。これに対し、トランプ米大統領は閉幕前に席を立つと発表した。会議の共同声明を出すことが難しくなるかもしれない状況だ。

 米ホワイトハウスは7日夜、トランプ氏が予定を早めて米朝首脳会談のためにシンガポールに発つ、と発表した。気候変動などの会合は大統領副補佐官らに代理出席させ、トランプ氏は欠席する。だが、本音のところでは、トランプ政権に対する各国の批判に反発した可能性もある。

 この発表の前、フランスのマクロン大統領は記者会見で「我々は自分たちの国益と主権を守る」と強調。「前言を撤回すべきは、欧州でもカナダでも日本でもない」と述べた。米国が自国以外のG7参加国に課した鉄鋼・アルミ製品への高関税措置や、イラン核合意からの離脱方針などの撤回を要求したものだ。

(朝日新聞デジタル 2018年06月09日 02時47分)

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