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2018年06月13日 09時49分 JST | 更新 2018年06月13日 09時49分 JST

テスラ、従業員を9%リストラすると公表。「創業以来15年間、一度も黒字化していない」

約4万6千人の従業員中、約4100人が対象

朝日新聞社
米テスラの電気自動車「モデル3」(同社提供)

テスラ、従業員を9%リストラへ 量産車の生産遅れ背景

 米電気自動車テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は12日、全従業員の約9%をリストラするとツイッターで公表した。米メディアによると、テスラには現在約4万6千人の従業員がおり、約4100人が対象になる見込み。

 マスクCEOは同日、従業員にあてたメールを自分のツイッター上で公開。この中で、「会社の成長に伴い、仕事の重なりが生まれている。テスラは創業以来15年間、一度も黒字化していない」などと人員削減の理由を説明した。

 テスラが収益の柱として期待している同社初の量産車「モデル3」の生産が遅れ、投資家の懸念材料になっていることもリストラの背景にある。今回のリストラに「モデル3」の生産ラインの人員は含まないという。(ワシントン=宮地ゆう)

(朝日新聞デジタル 2018年06月13日 09時11分)

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