「羽生結弦、半端ないって!」 織田信成さんが、ついにあの流行語に便乗

「やれと言われたような気がしてやってみました…」

プロフィギュアスケーターの織田信成さんが6月26日、サッカー・ワールドカップで話題になっている「大迫、半端ないって」のフレーズをもじって「羽生結弦半端ないって」と投稿した。

ネタ元の人物の激しい泣き顔に負けない、マジ顔を見せた織田さん。ツイートには「織田くんも半端ないって」のコメントが相次いでいる。

「大迫、半端ないって」

織田さんがパロディした「大迫、半端ないって」というセリフは、現在ワールドカップに出場中の大迫勇也選手を賞賛するフレーズ。元々、2009年の全国高校サッカー選手権で対戦した滝川第二(兵庫)のキャプテンの発した言葉だ。

「大迫、半端ないって。あいつ半端ないって。後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなんできひんやん、普通。そんなんできる?言っといてや、できるんやったら。新聞や。全部新聞や。撮られたし。また一面やし。またまたまたまた2ゴールやし」

この様子がテレビで放映されると、大きく注目され、これまでも大迫選手が活躍するたびにTwitterなどで話題になってきた。

開催中のロシア・ワールドカップ1次リーグで、大迫選手のプレーに日本中の注目が集まり、メディアやSNSで「〇〇半端ないって」という言葉が一気に流行語になっている。

やれと言われたような気がして...

織田さんは、出演中のアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2018」で共演中で、大の仲良しでもある羽生結弦選手を引き合いに出し、流行語を楽しくパロディした。

この投稿をした直後には「すいません。やれと言われたような気がしてやってみました...」と即座に追加でツイートし、ファンから更なる笑いを誘った。

織田さんと羽生さんの仲睦まじい様子は、これまでもTwitterを通じてファンに届けられてきた。

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