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2018年07月03日 10時34分 JST | 更新 2018年07月03日 10時34分 JST

「釣りかけた大魚を逃した」。韓国メディアも日本を評価。ワールドカップ・対ベルギー戦

ベルギーについては「『異変の犠牲』になるところだった」と論じた

朝日新聞社
ベルギーに敗れ8強入りを逃した日本の選手たち=長島一浩撮影

「乱打戦、伯仲した勝負」韓国メディア、日本の健闘評価

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、ベルギーに逆転負けした日本について、韓国メディアは「拮抗(きっこう)した血戦を展開」と予想外に健闘したと評価した。

 3日付の中央日報電子版は、両国選手の移籍金や年俸などの「身体の値段」(選手の市場価値)を比較。ベルギーが7億5400万ユーロなのに対して、日本は約十分の一の7560万ユーロと指摘した上で、日本について「熾烈(しれつ)な乱打戦を繰り広げ、伯仲した勝負を展開した」と評価。一時は2点差で先行しただけに「釣りかけた大魚を逃した形になった」と指摘した。

 京郷新聞電子版も、世界ランキング61位の日本と同3位のベルギー戦は、予想に反して「一進一退の攻防」となったとし、「強豪が相次いで脱落した今大会で、ベルギーも『異変の犠牲』になるところだった」と言及。「初の8強進出を目の前で逃した日本は、隙のないパスゲームで全世界のスポットライトを浴びた」とたたえた。(ソウル=武田肇)

(朝日新聞デジタル 2018年07月03日 09時42分)

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